STORY 第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 第8話「たとえ記憶を失っても」 隼風の圧倒的な力を前に歯が立たない要は、やむを得ず、メカの主導権をサブローに渡した。 その瞬間、サブローの精神空間----謎の列車の中で、要はサブローによく似た人物に出くわし、列車の中に留まることを提案される。 列車の中では現実世界の苦しみから逃れ、望みの生活を満喫できるという。 一方、"運命のリング"では、メカの主導権を奪ったサブローが、隼風を追い詰めていた。 BACK